庄原市帝釈峡博物展示施設 時悠館
(しょうばらしたいしゃくきょはくぶつてんじしせつ じゆうかん)

Information
開館時間9時30分〜16時
休館日水曜日(祝日の場合は翌日),12月28日〜1月4日
入館料大人 400円
小・中学生 200円
所在地庄原市東城町帝釈未渡(たいしゃくみど)1909
電話08477-6-0161
交通自動車:中国自動車道「東城」I.Cから約20分,「庄原」I.Cから約30分
駐車場あり
ホームページ
http://www2.ocn.ne.jp/~jiyuukan/
施設
バリアフリー設備があります。
時悠館展示風景
時悠館外観
館の紹介

 帝釈峡とよばれる石灰岩の織り成す峡谷は,国の名勝地,国定公園に指定され,人々に広く親しまれています。帝釈峡の地域では,洞窟や岩陰(いわかげ)を住居として利用した遺跡が数多く知られ,帝釈峡遺跡群と呼ばれています。時悠館では,帝釈峡遺跡群を中心とした歴史と帝釈峡の自然や東城地域の伝統民俗文化を展示紹介しています。また建物は,ドリーネをイメージした丸いドーナツ形で,すり鉢のように内側に傾斜した屋根などに石灰岩を敷き詰めた,帝釈峡地域の特色を表現した構造です。
展示内容

 帝釈峡遺跡群の各遺跡から出土した考古資料を中心に展示しています。入り口から鍾乳洞窟のタイムトンネルを通り,岩陰住居の復元や一日の生活を再現したファンタヴュウなどにより,縄文時代の世界へと誘います。馬渡岩陰(まわたりいわかげ)遺跡から出土した中国地方で最も古い縄文土器をはじめとする縄文時代の各種遺物を展示し,また自然に依存していた縄文時代と農耕社会になった弥生時代の生活や道具の違いを模型やモニターなどで比較展示しています。石灰岩地帯に特有の植物やこの地域でのみ確認されている昆虫などの動物,中国山地で盛んだった「たたら製鉄」などをあわせて展示紹介しています。
その他の活動

 考古学公開講座(年4回予定)や,夏休みと春休みには考古学体験講座・教室などを開催しています。

行事予定

展示会等 講座・講演会等 その他の行事
     
春の企画展
前方後円墳の時代
−大迫山第1号古墳と唐櫃古墳−
4/28〜6/24
企画展
森林の匠たち
−里山の環境保全と産業開発−
4/28〜6/24
5/12
「庄原市の古墳時代について」
広島県立歴史民俗資料館 向田 裕始
 
   
 
  7/14
「庄原の古墳
−唐櫃古墳の調査−
庄原市教育委員会 職員
 
     
     
10      
秋の企画展
歴史時代の庄原
−水切り瓦と中世山城−
10/13〜12/20
10/27
「安芸・備後の中世山城」
日本考古学協会会員 小都 隆
 
11    
12 12/1
「備後の古代・中世社会」
広島県立歴史博物館 鈴木 康之